第8話  

tanteireijo_08.jpg 裴昭の想い人が蘇瓷ではないかと推測した謝北溟は、相手が誰であっても応援すると彼に伝える。そんな中、蘇瓷たちは過去に似た事件があったことを知り、そのときの犠牲者である芸妓・静娘(せいじょう)が働いていた荔香(れいこう)楼へと聞き込みに向かう。そこで芸妓の1人から、静娘が亡くなる前、「雨音を聞いてる」と言っていたという証言を得て...。