第5話  桃源村へ

kotaishihi_05.jpg 霊犀大会のあと、玉瑶(常楽)の琴で朱顔(しゅがん)が舞を披露し、好評を博すが、李衡の身分を知った朱顔は冷たく振る舞う。一方、酔った李徹は常楽を桃源村へ連れて行き、昔なじみの村人らに紹介する。その頃皇后は姪の玉瑶の態度が悪いと立腹。皇太子夫妻を呼びつけ、玉瑶を陥れる一計を案じるが、逆に常楽にやりこめられてしまう。