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murdoch3_05.jpg 自宅の書斎にいた男性が斧で殺害される事件が起きた。マードックが現場に駆け付けると、凶器の斧を手にした娘のシャーロットが「パパを殺した」と自白する。しかし彼女には殺害時の記憶が残っていなかった。悪魔の仕業だと主張するシャーロット。当時、家には被害者の妻と息子、2人の農場労働者がいたが、誰も殺しを目撃した者はいない。事件解決の鍵を握るシャーロットを問い詰めると、突然彼女が豹変した。隠れていた別の人格が現れたのだ。マードックは、精神科医ロバーツの協力を得て事件の真相に迫る。