第5話  梟の笑い

sangarei_05.jpg 丹陽派の琉璃甲を手に入れたい沈慎(シェン・シェン)は丹陽派の弟子を保護した泰山派の掌門・傲崍子(アオ・ライズー)と一触即発に。だが、太湖派の掌門・趙敬(ジャオ・ジン)が現れたことで剣を納める。すると、その晩、傲崍子が殺され、太湖派の琉璃甲も何者かに盗まれる。そして、趙敬と沈慎の会話を盗み聞きした周絮(ジョウ・シュー)と温客行(ウェン・コーシン)は、琉璃甲の欠片が5つ存在することを知り...。