第12回  兵庫・たつので醤油の香り漂う絶景小道を行く

今回、中山さんが訪れた小京都は兵庫県たつの市。江戸時代、龍野藩5万3千石の城下町として栄え、その風情を今に伝える白壁の土塀や情緒ある町家づくりの建物が多く残っています。また、糀や醤油など、京都をはじめとする関西の食を支えた食材の一大産地だったこの町は「播磨の小京都」と呼ばれています。

揖保川にかかる龍野橋から出発した中山さん、街のあちこちにある煙突に興味津々。行ってみると、醤油醸造所の煙突だとわかり、その歴史ある佇まいに感動。淡口(うすくち)醤油に欠かせない糀の専門店では、昔ながらの製法を見学。レンガ造りの糀室の中は米が発酵する熱でサウナ状態!暑さと自然の力に圧倒されます。そして、老舗の醤油工場では伝統的な淡口醤油作りの工程も見学。さまざまな種類の醤油の味を比べて、醤油の奥深さに感銘を受けます。また、藩主ゆかりの屋敷跡「聚遠亭」では、殿様が通る抜け道を見せてもらいびっくり!さらに、たつのならではの絶品料理も堪能!地元の方々と触れ合いながら、歴史が息づくたつのの町を歩きました。

中山秀征の楽しく1万歩!小京都日和
中山秀征の楽しく1万歩!小京都日和
中山秀征の楽しく1万歩!小京都日和
中山秀征の楽しく1万歩!小京都日和