第3話  

utsukare_03.jpg 夏休みが終わり、清居(八木勇征)のコンテスト当日を迎えた。平良(萩原利久)はクラスメイトたちと応援に行った帰りに、いつものファミレスで打ち上げを行うことに。しかし、コンテストの結果を受けて、学校ではある変化が起こっていた。清居は城田(坪根悠仁)たちに空気のように扱われはじめ、しまいに教室のヒエラルキーが変わる"ある事件"が勃発する。そして、ついにやってきた高校最後の日...会えるのが最後になるかもしれないと、自分の瞳に、胸にキングを焼き付けたい平良に、清居との最後の時間、衝撃の展開が待ち受けていた。
「清居くんは......俺にとっての一番だ。誰とも比べられない。特別だ。」