その3  餃子、ビールとぬる燗とマティーニ

おやじ京都呑み

第3弾は八坂神社の石段下で待ち合わせし、まずは行列のできる餃子店へ。
40年以上、市民に愛され続けてきた町の中華店です。ここは角野さんが使いだしたのがきっかけで「酢コショウ発祥の店」と呼ばれるように...。

そのご近所にあるのが大人気のカバン店「一澤信三郎帆布」。店主が角野さんの京都呑みの師匠という間柄とあって、特別に工房も見学しました。なんと、角野さんと近藤さん、お揃いのカバンをお買い上げ!

続いては予約の取れない割烹へ。一品一品こだわりの京料理にぬる燗で舌鼓。 旬の食材を使い、素朴ながら、贅沢な皿におやじたちのテンションも上がります。

最後は老舗のバーへ。角野曰く「日本一のマティーニ」で乾杯すると店主も一緒に話は尽きず...
「大人の友だち」とは!?

グラスを傾け、おやじたちの距離もぐっと縮まり夜は更けていったのでした。