景翊は楚楚に登用試験は終わっていないと告げ、蕭瑾瑜から好かれるコツを助言する。そんな中、黔中道節度使・冷沛山(れいはいざん)の孫娘・冷月(れいげつ)が長安に戻ってくる。冷月は蕭瑾瑜に依頼された楚楚の情報を入手していた。