楚楚の出自を知られるのを恐れ、蕭瑾瑜を警戒する楚楚の兄・楚河(そか)。一方、蕭瑾瑜は楚家の家族が楚楚に接する態度を見て違和感を覚える。景翊は刺史・李璋(りしょう)と県令・鄭有徳(ていゆうとく)を探り、楚家の情報を入手する。