#3  無実はさいなむ(前編)

agatha_marple3_03.jpg 資産家のレイチェルが殺され、殺害される前に口論しレイチェルのお金を所持していた息子のジャッコが犯人とされ死刑になった。それから数年後、マープルの友人でレイチェルの夫リオの秘書をしていたグエンダがリオと結婚することに。そこへ学者のギャルガリが現れ、ジャッコのアリバイを証明。彼は無実の罪で死刑となったのだが家族は一様に浮かない表情で困惑するばかりだった。