第10話  

kojouhei_10.jpg 趙禎は左遷された范仲淹を中央に戻すことを呂夷簡に認めさせるため、人形劇を準備させる。一方、曹丹シュは後宮の女性たちに酒を振る舞い書を披露し、親しく対話する。そんな中、趙禎は後宮を訪れ、曹丹シュが醸造した酒を求める。会話がはずむ2人だったが、趙禎のあるひと言から曹丹シュは彼に好きな相手がいたことを知る。