第17話  

kojouhei_17.jpg 趙禎は風邪をひいた曹丹シュを見舞い、自らの思いを物語に例えて話そうとする。その途中、侍女・カン児(かんじ)の処遇についての話となるが、厳格な正論を主張する曹丹シュは趙禎の機嫌を損ね、2人の間に不穏な空気が流れる。一方、教坊の指導役である賈玉蘭(かぎょくらん)から縁談を持ちかけられた張ヒツ晗は、趙禎以外に嫁ぐのは嫌だと訴える。そんな中、曹丹シュはカン児を曹家に戻そうとし...。