第20話  

kojouhei_20.jpg 監禁が解かれた張ヒツ晗は、趙禎の元へと駆け込み助けを求める。賈玉蘭から事情を聞いた趙禎は、張ヒツ晗を自身のそばに置くことを決める。ついに思いをかなえ、幸福をかみしめる張ヒツ晗。そして、自らの欲しいものを初めてそばに置き満足する趙禎。だが、曹丹シュにとっては、またも私情をかみ殺し受け止めざるを得ない出来事だった。