第24話  

kojouhei_24.jpg 張ヒツ晗は娘のゲツ児(げつじ)が病気がちであることを憂い、眠ることもままならない。世話をする賈玉蘭は、誰かに皇后・曹丹シュの悪口を言わせて趙禎の耳に入れるようにと入れ知恵する。そんな中、苗心禾は第2子を懐妊していた。一方、西夏との戦に対し、范仲淹は守りを韓琦は攻めを主張し意見が対立する。趙禎は一方の意見を採用するが...。