第25話  

kojouhei_25.jpg 張ヒツ晗は侍女の証言により、公主・徽柔(きじゅう)がゲツ児に呪いをかけたと考え、曹丹シュに直談判する。なだめられても引き下がらない張ヒツ晗は、呪いの人形を見せ訴え続ける。その場に居合わせた梁懐吉は、あの夜見た少女は病の父親のために祈っていたと証言。一方、徽柔は母である苗心禾から湖畔で何をしていたか問われるが、決して話そうとせず...。