第32話  

kojouhei_32.jpg 徽柔は時の政治を称賛する頌詞を学び、喜々としてその内容を曹丹シュに語る。"悪人"について話が及ぶと、はばかることなく張ヒツ晗への嫌悪感を示す徽柔。曹丹シュはそんな徽柔に、彼女と張ヒツ晗が恐れ知らずでいられる共通の理由を述べる。趙禎は改革について曹丹シュと話し、酔いが回ると彼女を抱き寄せ本音を口にする。そんな中、張茂則は密かに賈玉蘭の動きを追っていた。