第64話  

kojouhei_64.jpg 宮中に参内した李イは、趙禎の前にひざまずき徽柔への思いを語る。そんな中、夜間に皇宮の門を不用意に開けたとして、徽柔を宮中に入れた門番が非難される。曹丹シュは楊氏に謝罪し、徽柔を李イの元へ返そうとするが、徽柔は李イが迎えに来たと知るとひどく取り乱す。その様子を見かねた母・苗心禾は、命を懸けて徽柔を守ろうとする。