第65話  

kojouhei_65.jpg 徽柔が起こした騒動により、梁懐吉の上官は責任を取って辞職。古参の宦官である任守忠も皇后の曹丹シュから厳重注意を受ける。梁懐吉は公主を惑わせたとして厳しく非難され、重臣の司馬光には極悪人とまで罵られる。その場面を目の当たりにした徽柔は、自己を犠牲にしてでも梁懐吉を守ろうと決断する。そんな中、趙禎は梁懐吉への処分を下し...。