第4話  あふれ出す想い

kakureikatei-gaiden_04.jpg 顧逢恩からの知らせで異母弟の趙(ちょう)王・蕭定楷(しょうていかい)のたくらみを知った蕭定権は、悲しみと失望を抱えて陸文昔の元へと急ぐ。3年ぶりに愛する人と再会した2人は...。後日、長州軍内の対立を知らせる軍報が届く。皇帝・蕭睿鑑は、顧逢恩に援軍の指揮を執らせたいと言い、蕭定権に意見を求める。