第68話  

kojouhei_68.jpg 諫官による徽柔への弾劾が激化し、梁懐吉を死罪に処すよう求める声さえ上がる。そこで、韓琦は梁懐吉の素性を知らせる密奏を提出。真実を知った趙禎は、重臣たちの前で言葉を尽くして梁懐吉の過ちを擁護する。しかし司馬光は納得せず、職を辞し死をもって抗議しようとする。そこへ突然、操り人形を手にした徽柔が歌いながら現れ...。