第8話  無間地獄に立つ

kakureikatei-gaiden_08.jpg 趙王と2人だけで言葉を交わす蕭定権。趙王はこれまで語らなかった事柄を告げ、蕭定権の心に深い苦悩を植えつける。皇帝は重病で床に伏す。そんな中、蕭定権は趙王の遺言の真偽を確かめてほしいと、許昌平に長州へ行くよう依頼する。その後、皇帝・蕭睿鑑に謁見した蕭定権は、長州からの軍報で勝利を知り涙を流して喜ぶのだが...。