第12話  

桃(泉ピン子)とそのマネージャーになった勇(矢崎滋)たちを、古葉(丹波哲郎)も春子(東てる美)も応援。ドラマの制作AP・幸代(浅田美代子)に、ふたりはテレビ出演の手助けを頼み、彼女の尽力で桃は新人登竜門である番組への出演が決まった。しかし本番で桃はステージに上がったとたん咳が出て止まらず、ついに一言もしゃべれずに終わってしまった。そして桃は楽屋で悔し涙に暮れるのだった。