#1  天才の神髄(前編)

lewis-season6_01.jpg 布で包まれ小枝で作った十字架が胸に置かれた遺体が土の中から発見される。被害者は大学教授のマリー・ホーズ。彼はルイス・キャロルの詩集「スナーク狩り」の謎解きに必死だった。マリーの兄で大学で司祭をしているコナーは弟とは疎遠だが彼もまた謎解きに夢中で弟と競い合っていたことが判明。そんな中、大学で治験を行なっているフォークナー博士が怪しいと訴える女性が現れる。