#18  殺人は容易だ(後編)

criminal-games_18.jpg ロランス警視はドゥブークには一連の犯行が可能だと考え、ドゥブークを署に呼んで事情を聴く。マルレーヌはロランス警視の度重なる叱責に耐え切れず、辞表を出し、アリスの個人秘書として働くことに。アリスは企画開発部長として、また、窮地に立たされた未来の夫を守ろうと奔走する。ロランスの推理どおり、工場での不審死にはドゥブークが絡んでいるのか。やがてアリスの身にも危険が忍び寄る。