1月22日~1月26日

1月22日(月)
「イスラエルがハマス幹部を越境暗殺! ガザ戦争が中東地域に拡大か?」

ゲスト:宮田 律(現代イスラム研究センター理事長)、黒井 文太郎(軍事ジャーナリスト)

イスラエルによるガザ攻撃から3カ月。イスラエルのネタニヤフ首相は「ハマス壊滅」を掲げ、引き続き戦闘の継続を宣言。年明け直後から、隣国レバノンに対して越境攻撃を行い、ハマス幹部やレバノンのイスラム民兵組織ヒズボラの司令官を連続して暗殺する事態に...。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派は、この間、紅海やアデン湾などで、イスラエルと関係があると思しき貨物船や商船に対して攻撃を繰り返す。これに対し、米英両軍は、フーシ派が支配するイエメンの首都サヌア空爆を実施。米国はフーシ派をテロ組織に指定した。
ゲストは宮田律氏と黒井文太郎氏。戦闘の終結が見通せない、イスラエルとイスラム組織ハマスとの闘いは、今どうなっているのか。その戦火は中東地域にどこまで拡大するのか徹底解説。


1月23日(火)
「プーチン氏勝利に自信 停戦でウクライナ領土の分割!?」

ゲスト:名越 健郎(拓殖大学特任教授)、長谷川 雄之(防衛省防衛研究所研究員)

米調査会社のユーラシア・グループが今年の「世界10大リスク」を発表、中でも衝撃が3位の「ウクライナ領土分割」だ。ロシアが現在占領するウクライナ領を手中におさめると分析する。
ウクライナの反転攻勢が失敗に終わり、戦力を立て直して主導権を握るロシアが、新たな軍事攻勢に出始めた。今年は戦争の「分岐点」となるのか?
欧米の支援疲れが進む中、「プーチンの勝利」という、西側にとって「悪夢の選択」が浮上。ウクライナは停戦交渉での「領土分割」という苦渋の選択を迫られるのか?プーチン氏の思惑とウクライナ最新戦況を徹底分析。


1月24日(水)
「高まるトランプ氏復権 習政権に強硬姿勢継続?宮本雄二×藤崎一郎」

ゲスト:藤崎 一郎(元駐米大使 / 日米協会会長)、宮本 雄二(元駐中国大使 / 宮本アジア研究所代表)

11月の米大統領選に向けた候補者指名争いが本格化。野党・共和党は21日フロリダ州のデサンティス知事が撤退を表明。優勢のトランプ前大統領とヘイリー元国連大使との一騎打ちとなる。一方の与党・民主党はバイデン大統領で決まるのか?
中国習近平政権は、大統領選挙後の米国の対中政策を注視している。専門家は、次期米大統領が誰になろうと、中国に対する締め付けは緩むことはなく、先端半導体の輸出規制などは今後も続くと予測する。また、習近平国家主席は、米国の妥協しない対中強硬姿勢に戸惑っているとも分析する。
ゲストの元駐中国大使・宮本雄二氏と元駐米大使・藤崎一郎氏が、トランプ再選の可能性と、その後の米中対立の行方について議論。


1月25日(木)
「あすから通常国会 与野党攻防の行方は!」

ゲスト:牧原 秀樹(自民党・衆議院議員)、小川 淳也(立憲民主党・衆議院議員)

能登半島地震発生から3週間余り。発災後、一日も休まず医療活動を続ける病院から生報告。現地で蔓延しつつある感染症の対策は?インフラ復旧、被災地支援での最優先課題は?能登の復興をどうする?医療現場の最前線から、今何が必要か聞く。
自民党の政治刷新本部は、政治資金規正法の改正、派閥からカネと人事を切り離すなどの改革策を盛り込んだ、中間とりまとめを発表。果たして、派閥はなくなるのか。従来の派閥とは異なる政策集団とは?さらに、政治資金の透明性を担保するため、外部機関の監視や連座制の導入は?一方、野党第一党の立憲民主党は、裏金問題に揺れる自民党に、どう対峙するのか。自民党批判の受け皿になれるのか...。
あすから始まる通常国会。論点はこのほか、経済対策や少子化対策、激動する国際情勢など多岐に渡る。国民の厳しい目が注がれる、今回の通常国会での注目ポイントを、自民党・牧原秀樹議員と立憲民主党・小川純也議員が徹底議論!


1月26日(金)
「通常国会スタート 政治に求められることとは」

ゲスト:石破 茂(衆議院議員 自民党元幹事長)、前原 誠司(衆議院議員 教育無償化を実現する会代表)

通常国会がスタート。首相の施政方針演説を後回しにし、裏金事件をめぐる集中審議を実施するという異例の幕開けとなる今国会。果たして、裏金事件の真相は究明されるのか? さらに、能登半島地震の復旧、復興や被災者支援をどう進めるのか?また、緊迫化の中、不安定化する国際情勢を受け、日本はどんな外交、防衛を展開すべきなのか?課題は山積みだ。今、政治に求められることとは? 自民党の石破茂 元幹事長、教育無償化を実現する会の前原誠司代表、政界の論客二人が波乱の日本政治を語る。