第15話  皇帝の意向

rikusenmon_15.jpg 皇帝は劉吉と徐渭を観察処分とし、申力行を釈放させて六扇門の副長官に任じる。晴れて自由の身となった申力行だが、自分を助けるために命を落とした龔芮渓のことが頭から離れない。葬儀のあと、1人で涙する申力行を蘇溢清はそっと見守るのだった。立太子が棚上げとなった朝議の翌日、皇帝は斉王を引見する。皇后や劉吉たちが必死に密書の内容を探ろうとする中、皇帝の意向を知った趙無極は、その日の深夜に斉王府を訪れる。