第7話  御花園の導き

isakaime_07.jpg 果郡王との約束の日、御花園を訪れる甄嬛だったが、大雨のためか果郡王は訪れず甄嬛は内心失望する。一方、皇太后に呼ばれた後、急いで御花園に向かう雍正帝だったが、すでに甄嬛の姿はなく、その後、風邪をこじらせ寝込んでしまう。数日後、再び御花園を訪れた甄嬛だったが、そこへ余氏が現れ、位よりも寵愛を得る者が尊いのだと甄嬛を侮辱するのだった。すると果郡王と名乗っていた男が現れ、余氏を諌める。甄嬛はその男が果郡王ではなく雍正帝だったことを初めて知るのだが...。