第23話  閉店の危機

gyokumentouka_23.jpg 南封斎の罠によって殺人容疑で投獄された高正の釈放を韓南盛に直談判する許清嘉だったが、力になれないと断られてしまった。一方、阿嬌は南封斎の店主・韓文芳から傘下入りを打診されるも、きっぱりとはねつけ、農民らとの約束どおり借金して生薬を買い取る。そのため嫌がらせは続き、店は閉店の危機に。そこで林翠が出した、薬を南封斎の力が及ばない土地で売るという提案を受け入れ、生薬の在庫を故郷の雲莱鎮へと運ぶ決心を。