第6話  

テユンはどうしても母親が死んだとは思えない。夜ごとに母親の夢を見てはうなされ、チャンファをあきれさせる。テユンの母親捜しの遠出は、チャンファにとって、会社の若い社員との火遊びに好都合だった。諦めがつかないテユンは、母親の装飾品を海岸で拾ったという若者を追及し、母親がヨナムジョンの"竜の家"を目指していたことを知る。そして、ついに、"竜の家"にいる元気な母親の姿を発見する。