第36話  

このままではホンリョンが財産を相続してしまう。誰かそれを阻止できる人間は。チャンファは、ホンリョンが怖がっているというパク・ソクトゥの名前を思い出す。相続の手続きをしにテユンの会社に行こうとしたホンリョンとコンジュは、家の近くに停車していたタクシーに乗る。なんと、運転していたのはソクトゥだった。ホンリョンにろっ骨を折られたソクトゥは、その恨みを晴らそうとして、そしてチャンファの指示を受け...。