第48話  

「私が破滅する時はあなたを道連れにする」と、チャンファはホンリョンに言い放つ。チャンファの弁護士の予想を裏切り、テユンは離婚訴訟を起こしたが、彼のプライドは傷つけられ、表情は暗い。チェ秘書に頼まれたホンリョンは、以前待ち合わせた会社の近くのバス停にテユンを呼び出して、励ます。「身の回りを整理し独身に戻った時、残りの人生を一緒に歩んでくれますか」と告白するテユンに、ホンリョンはうなずく。