#4 第2部「東海道富士川の決闘」(後編)
賭場開帳の罪で甲府で牢に入れられた次郎長は、牢名主の横暴をこらしめるのだった。そんな時、一人の入牢があり、次郎長の侠気に触れ、子分にと懇願する。その男こそ森の石松で、次郎長一家はますます盛んとなる。