第67話  

ホンリョンとゴンミは故郷に帰ると、スチャンが購入していた竜の家を借りて定住する。チャンファは、自分は変わったのだと自らに言い聞かせ、必死に義母の介護に務める。そのかいあってか、義母はわずかに意識を回復するが、呼ぶのはホンリョンの名前ばかり。堪忍袋の緒が切れたチャンフアは、「姑の看病なんか真っ平だわ」と叫んでしまう。一方、ホンリョンにはフランチャイズの話が舞い込み、みんなで祝杯を挙げる。