#7 第三部 龍馬暗殺(後編)
新選組は龍馬暗殺の疑いをかけられ、嫌われ者となった。それは新選組脱退後、薩長に組する伊東一派が画策したものだった。貫一郎は、実行犯が斎藤だと知るが、斎藤は近藤の密命で伊東一派に潜入していたのだった。この後、近藤は伊東一派を襲撃。貫一郎は、いちばんの理解者だった服部に刃を向けることになる。
新選組は龍馬暗殺の疑いをかけられ、嫌われ者となった。それは新選組脱退後、薩長に組する伊東一派が画策したものだった。貫一郎は、実行犯が斎藤だと知るが、斎藤は近藤の密命で伊東一派に潜入していたのだった。この後、近藤は伊東一派を襲撃。貫一郎は、いちばんの理解者だった服部に刃を向けることになる。