第13話  接待使として

接待使に任命された灼華は、定王に教わりながら北涼の言葉を順調に習得。驚鴻も劉琛から接待使に任命される。そしていよいよ北涼の使節団を出迎える日。到着した北涼の第三王子・耶沐憬(イエムジン)は、初めから傲慢な態度で南宸を軽んじる。それを見て灼華は一歩も引かずに言い返すが、その言動が耶沐憬の怒りを買ってしまい...。