#6  花嫁姿の死者(後編)

駅に置かれたバスケット。その中に切断された女性の遺体が発見される。ほかの犠牲者同様、結婚式をイメージさせる花と謎のメッセージが残されていた。1934年、ブライトン駅でバスケットに入った遺体が見つかった事件を引き合いに出すバーナビー。そして、犯人は花嫁に執着していることから教会へ捜査に向かう。過去に起こった異常犯罪を調べ、犯人の心理に迫りつつ、事件の真相に少しずつ近づいていくが、ついにジョーにも魔の手が...。