第30話  主水、年上妻にあこがれる

お座敷での綱渡りを売り物にしていた芸者・鶴吉は、今では心を入れ替え幇間・ホレ助に常磐津を教わり芸を磨こうとしていた。ところが鶴吉の旦那だった材木問屋・飛騨屋は、彼女にはもう一度綱渡りを強要。飛騨屋は、ある目的のために特別な見世物を計画していたのだ。