第20話  

宋遼の間で講和が成立する(澶淵(せんえん)の盟)。勝利に貢献した家臣は上位に封じられる。劉娥(りゅうが)は功績を称えられ徳妃(とくひ)として入内(じゅだい)するはずだったが、先帝の遺勅を盾に老臣が反対、趙恒(ちょうこう)は報復として郭賢(かくけん)を流刑に処す。
しかし吉(きつ)の位牌(はい)を太廟(たいびょう)に奉納する件をめぐり曹鑑(そうかん)らにも難癖をつけられる。このとき寇準(こうじゅん)が「遺勅は口伝である」とし、劉娥が先帝の霊に敬意を表し3年間供養することを条件に入内が許される。その後、皇后が趙恒のもとを訪れる。