第21話  

趙恒(ちょうこう)は劉娥(りゅうが)が3年皇陵で供養を終えたら劉(りゅう)妃の入内(じゅだい)と吉(きつ)の位牌(はい)を太廟(たいびょう)に安置することを臣下に確約させる。劉娥と李婉児(りえんじ)を皇陵へ送り出した趙恒は、妻子を守れないことにふがいなさを覚えるのだった。
定州(ていしゅう)への流刑が撤回となった郭賢(かくけん)は趙佑(ちょうゆう)の師として熱心に教育し、その成果に満足した趙恒は復職させる。
寇準(こうじゅん)は軍人の俸禄と軍費の削減を提案し、潘伯正(はんはくせい)と対立する。潘伯正は王欽若(おうきんじゃく)の寇準への嫉妬心を煽り、陥れる策を教えるのだった。