第31話  

耶律留守(やりつるす)が新鄭(しんてい)で軒轅(けんえん)帝を参拝することに趙恒(ちょうこう)も臣下たちも危機感を覚えるが阻止する策を考えるも思いつかない。
趙恒は冠を脱ぎ、先祖に謝罪するべく太廟(たいびょう)に籠もる。
同じ頃、劉娥(りゅうが)は耶律留守から趙吉(ちょうきつ)の遺品と蕭(しょう)皇太后からの手紙を受け取る。劉娥はこれに報いるべく鳳袍(ほうほう)を仕立てるために5日間の猶予を求め、耶律留守は了承する。
劉娥は妃(きさき)や臣下の妻たちを総動員し、何としても5日間で鳳袍を仕立てるべく奔走するのだった。