第40話
宮中では受益(じゅえき)の百日の宴(うたげ)が開かれていた。大臣らが集まる中、潘良(はんりょう)のたくらみにより姉の李婉児(りえんじ)の汚名をそそごうとする李載豊(りさいほう)も姿を見せるが、すぐに蘇義簡(そぎかん)に捕まる。宴の席には李婉児も現れる。泣き出した受益を誰があやしても泣き止まないが、実の子と知らぬ李婉児があやすとすぐに泣き止む。そんな様子に潘良と潘玉姝(はんぎょくしゅ)は皇太子誕生には何か裏があると疑いを募らせる。一方、乳母の王(おう)氏は臨終前、娘の瓔珞(ようらく)に喉を潰す薬を飲ませる。