第41話  

蘇義簡(そぎかん)と曹利用(そうりよう)は禁軍を率いて、潘(はん)府を包囲する。潘良(はんりょう)は手勢を率いて抗戦しようとするが、父、潘伯正(はんはくせい)に制止させられ投降する。趙恒(ちょうこう)は劉娥(りゅうが)が充媛(じゅうえん)潘玉姝(はんぎょくしゅ)の不義密通を知りながら内々に処理しようとしたことで不信感を募らせる。曹利用と蘇義簡から、潘良が皇子殺害を犯したという報告を受け、面会に行く。潘良は劉娥の流産をにおわせながら、一矢報いることができたと告げる。趙恒は潘父子の処刑と、潘玉姝の賜死を命じるのだった。