3月30日~

3月30日(月)
「攻撃開始から1か月 日本はイランとどう向き合うべきか!?」

ゲスト:中谷 元(自民党衆院議員 / 前防衛大臣)、高橋 和夫(放送大学名誉教授)

イラン攻撃開始から1か月。当初の"甘い見通し"とは裏腹に、ハメネイ師殺害には成功したものの、イラン国内に体制転覆の動きは起きず逆にイラン側のホルムズ海峡の封鎖で原油価格高騰と物価上昇を呼び、日本を含む世界経済が深刻な影響を受けている。戦いの主導権は、仕掛けたアメリカからイラン側に移った様にも見える。戦況が泥沼化する中、トランプ米大統領が「48時間以内に海峡封鎖を解かなければイラン国内の"発電所を消し去る"」との最後通牒を突き付けたかと思えば、「停戦協議が順調」「1か月の停戦も」など次々に異なる"情報"が飛び出し、真相はいまだ分からない状況だ。先の日米首脳会談を凌のいだ高市総理だがいつまたトランプ氏から自衛隊派遣要求などが浮上するかも分からない余談を許さない状況だ。
番組では長年イランをはじめとした中東情勢を研究し続けてきた高橋和夫さんと数度にわたり防衛大臣を務めた日本の安保政策のエキスパートで「安保法制」制定の中心人物でもある中谷元さんをゲストに混迷のイラン情勢と、日本としてどう向き合うべきかを徹底検証する。


3月31日(火)
「エネルギー危機と物価高 『国難』突破へ与野党が生激論」

ゲスト:齋藤健(自民党衆院議員 元経産相)、長妻昭(中道改革連合衆院議員 元厚労相)

高市首相がこだわり続けた2026年度予算案の年度内成立は、最終局面で頓挫した。通常国会冒頭の解散が審議の遅れを招いたが、衆院では圧倒的な「数の力」で押し切ったものの、少数与党の参院では通用せず、暫定予算でしのぐ形に。「高市1強」の政権運営の行方は? 緊迫するイラン情勢で原油の供給不安が拡大し、エネルギー高騰が物価高を直撃。国民への節約要請は?景気の先行き不透明感が強まる中、高市政権は「国難」ともいえる局面をどう乗り切るのか?
ゲストは、齋藤健・自民党衆院議員と長妻昭・中道改革連合衆院議員。与野党の国会論戦の在り方、エネルギー危機や物価高対策など自民・中道の論客が生激論。


4月1日(水)
「緊迫イラン情勢 エネルギー危機・自衛隊派遣への対応は」

ゲスト:馬場 伸幸(日本維新の会顧問・前代表)、久江 雅彦(共同通信編集委員 / 杏林大学客員教授)

緊迫するイラン情勢。ホルムズ海峡の事実上封鎖で、政府は石油の国家備蓄放出に踏み切った。またトランプ米大統領の艦船派遣をめぐり、高市首相は先月30日の衆院予算委で、先の日米首脳会談での国内法の制約には「憲法も含まれる」と明言。自民・維新は連立政権合意書に憲法9条の改正について明記したが、これから改憲議論は進んでいくのか? 国会をめぐっては、2026年度予算の年度内成立は頓挫したが、暫定予算が成立。今後は後半国会に焦点がうつる。自民・維新は先月17日の党首会談で、衆院の議員定数削減、副首都構想、国旗損壊罪を今国会での関連法案成立の重点項目にあげた。特に維新は議員定数削減を改革のセンターピンと位置付けるが成立させられるのか?
ゲストは、日本維新の会顧問で前代表の馬場伸幸氏と、共同通信編集委員の久江雅彦氏。「高市1強」体制で維新が果たすべき役割とは?イラン情勢や改憲議論、後半国会を展望する。