第47話  

封禅(ほうぜん)の儀を執り行うため、趙恒(ちょうこう)ら一行は泰山(たいざん)に到着する。そこへ僻地から届けられた寇準(こうじゅん)の上奏文に、趙恒は激怒し寇準を都へ呼び戻すよう勅令を出す。儀式が始まる前日、趙恒は山間で蘇義簡(そぎかん)と2人だけで話す機会を作る。そこで趙恒が語ったのは、自身の死後に劉娥(りゅうが)が垂簾聴政(すいれんちょうせい)を実現できるよう蘇義簡に託したいという願いであった。一方、病がほぼ完治した皇太子趙禎(ちょうてい)は、ある日ひょんなことから冷宮(れいきゅう)で李婉児(りえんじ)に出会う。