第48話
趙恒(ちょうこう)は1人 泰山(たいざん)の頂へと祈祷(とう)に向かうが、なかなか下りてこず、心配になった蘇義簡(そぎかん)らが山頂へ向かう。だが趙恒はすでに息絶えていた。突然のことに、王欽若(おうきんじゃく)や丁謂(ていい)、蘇義簡らは誰が都へ戻り、皇后に崩御の知らせを届けるかを話し合うが意見が割れる。蘇義簡は自らが向かおうとするが王欽若と丁謂に阻止され、結局、曹利用(そうりよう)が向かうこととなり都へ馬を走らせる。一方、都では劉娥(りゅうが)が胸騒ぎを覚えながら星を眺め、趙恒の身を案じていた。