第26話 主水仮病休みする
諸大名から献上された真鯉が飼われている上野不忍池に、鯉盗人が出現。犯人は、同心の島本と池番役人の支倉であった。彼らは労咳を患う大商人に、妙薬とされる鯉を大金で売りつけていたのだ。しかし盗みの現場を、しじみ売りの少年・太市が目撃してしまう。
諸大名から献上された真鯉が飼われている上野不忍池に、鯉盗人が出現。犯人は、同心の島本と池番役人の支倉であった。彼らは労咳を患う大商人に、妙薬とされる鯉を大金で売りつけていたのだ。しかし盗みの現場を、しじみ売りの少年・太市が目撃してしまう。