第3部 第4話  罠におちた女の涙

船問屋・明石屋が新地造成の工事を請け負った。現場近くに長屋があり工事の邪魔になる。取り壊したいが、鉄火肌の女町名主お甲(松尾嘉代)が許さない。お甲には、小一郎(山本陽一)という不良の息子がいる。明石屋は、この小一郎を利用し、お甲にわなをかける。