第20話  離れられない心

明日が楚北捷(そほくしょう)と別れて遠方へ旅立つ日となった月夜の晩。白娉婷(はくへいてい)は寒空の下、琴を弾きながら楚北捷が自分に会いに来てくれるのを待つ。そして、やっと目の前に現れた彼に、これからはずっとそばにいさせてほしいと頼む。そして、彼女の覚悟を思い知った楚北捷は、運命に逆らってでも白娉婷とともに生きる道を選ぼうと決意する...。