#8  日本山村硝子

近年、猛暑や大雨など、天候の影響で野菜の生育や出荷が不安定になる事例が見られます。こうした中、野菜の安定調達を支える手段として注目されているのが「植物工場野菜」です。今回は、100年を超える歴史を持つガラスびんメーカー、日本山村硝子の新たな取り組みに注目します。長年の研究を経て、2014年に業務用野菜の販売を開始。2018年には、植物工場野菜ブランド「きらきらベジ」を立ち上げました。天候や季節の影響を受けにくい植物工場で生産された、水菜や春菊、ケールなどを展開。食品業界の安定調達へのニーズに応えるとともに、栄養価に着目した商品展開も進めています。ガラスびんメーカーが、新たな事業として「食」の分野に挑む取り組みを紹介します。