第58回(終) 用と美・京職人の世界
今回の『京都画報』は、過去に取材した中から「京都の職人」に焦点を当てます。千年の都に蓄積されてきた職人の方がたの手業と、美しく、かつ実用的な作品の数々は必見です。茶道(ちゃどう)とも密接なつながりのある"京の和菓子"。気品ある上生菓子(じょうなまがし)を作り出す味の匠から、伝統的技法を駆使しつつも、モダンな竹籠バッグを作り上げる「竹細工」の職人さん。
創業三百年を超える京うちわの老舗。その工房は手業(てわざ)の宝庫!また京都府最北端の丹後半島からは、透き通るような海を表現した絹織物、"丹後ブルー"の超絶技巧をご紹介!そして、常盤貴子さん熱望の"仏師"との出会いまで!京都はまさに職人たちが創り上げてきた街でした。






【協力】
梶古美術、御菓子司 聚洸、竹工房 喜節、阿以波、小林染工房、松久宗琳佛所